斧節

混ぜるな危険

悟り

マントラ禅における目覚め

今日の坐禅瞑想は、私に南無妙法蓮華経の題目を唱えさせた。夏の昼下がりで、開け放った窓から、沖縄の乾いた風が流れ込んできた。 私は余念なく坐禅の姿勢で題目を唱えることに専心した。題目は私の全身心の中核から自ずから流れ出るようかのように繰り返さ…

自分を束縛してきた概念や教義から遠のく

・自分を束縛してきた概念や教義から遠のく・『未来は、えらべる!』バシャール、本田健 ・『未来を改造する【ザ・パワー】のしくみ 想定の『超』法則』ネヴィル・ゴダード ・『ただ一つの真実、ただ一つの法則:私は在る、私は創造する』エリン・ウェアリー…

日蓮は悟ったのか?

・戸田城聖の一瞥体験について ・日蓮は悟ったのか? ・龍ノ口から佐渡への道程 その僅かに黄味がかる白い光に、迷いなく己をすっかり預けながら、日蓮は思う。これが寂光(じゃっこう)というものか。ここは寂光土、すなわち死後の世界なのか。 痛みはない…

戸田城聖の一瞥体験について

・戸田城聖の悟りに関する覚え書き その一 ・戸田城聖の悟りに関する覚え書き その二 ・獄中の悟達について ・戸田城聖の一瞥体験について・日蓮は悟ったのか? 創価学会では「悟達」(ごだつ)と称しているが、「一瞥(いちべつ)体験」が正しい表現である…

意識のマップ

・死別を悲しむ人 ・意識のマップ・『悟りの階梯 テーラワーダ仏教が明かす悟りの構造』藤本晃 「絶望」と「憂うつ」はパワーに欠けていて、マップの一番下のゾーンに属していますが、それらを含む200以下のレベルでは、自分が生き残るためだけに自分のパワ…

無作

無作は正しい。だが、無作三身は誤りだ。自受用身は正しい。だが、自受用報身は誤りだ。先ほど気づいた。

諸法非我

・『ブッダは歩むブッダは語る ほんとうの釈尊の姿そして宗教のあり方を問う』友岡雅弥 ・意業がカルマの基盤 ・諸法非我・『神々の山嶺』夢枕獏 ・『すらすら読める 養生訓』立川昭二 『諸法無我』も歴史上、大きく誤解されてきた言葉です。 パーリ語では、…

気づくということ

悟りの入り口は気づくということである。気づけ!Clerk reacted just in time pic.twitter.com/uAyIwf5AvY— Watch People Survive (@wpeoplesurvive) January 7, 2023 洗脳が解けた描写、マジでリアルすぎる。AKBに2000万を注ぎ込むも...岡田奈々騒動で「人…

本覚思想とは時間的有限性の打破

・日蓮遺文の偽書を巡る議論 ・本覚論の正当性 ・本覚思想とは時間論 ・本覚思想とは時間的有限性の打破・如来蔵思想の覚え書き サンニャーシ、同胞愛の士そしてユートピア主義者のいずれも、明日のため、未来のために生きている。かれらは世間的な意味では…

フランス人哲学者の悟り

・『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ 若き医師が死の直前まで綴った愛の手記』井村和清 ・フランス人哲学者の悟り・『宗教を生みだす本能 進化論からみたヒトと信仰』ニコラス・ウェイド ・『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール ・『奇跡の脳 …

死を覚悟した若き医師が見た光景

・死を覚悟した若き医師が見た光景・『精神の自由ということ 神なき時代の哲学』アンドレ・コント=スポンヴィル ・『君あり、故に我あり 依存の宣言』サティシュ・クマール ・『奇跡の脳 脳科学者の脳が壊れたとき』ジル・ボルト・テイラー その夕刻、自分…

内外相対して内道が勝つ

・『潜在意識をとことん使いこなす』C・ジェームス・ジェンセン ・『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト ・『こうして、思考は現実になる 2』パム・グラウト ・『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』アラン・ピーズ、バーバラ・ピ…

メンタルモデル

・『潜在意識をとことん使いこなす』C・ジェームス・ジェンセン ・『こうして、思考は現実になる』パム・グラウト ・『こうして、思考は現実になる 2』パム・グラウト ・『自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング』アラン・ピーズ、バーバラ・ピ…