民主党時代からずっと支持して、支援していた人達が共産党とは絶対に組むな、とお願いしていたのを先に裏切ったのは貴方です。誰と組むかはご自身の責任だが、目先の利益に飛びついてそんな裏切りをしておいて、なぜ支持してもらえると思うのか。 https://t.co/IJqhLiY1lH
— たかはし@霞ヶ関のどこか (@HR_TKHSH) July 14, 2024
これを読んで自公政権(当初は自自公)が誕生した時のことを思い出した。下野していた自民党議員は、国会で週刊誌を振りかざして口汚く創価学会を罵っていた。当時、会長だった秋谷が参考人招致に応じた。池田は逃げた。学会員は日蓮正宗法主と自民党を僭聖増上慢と捉えていた。でだ、片方の僭聖増上慢と手を組むと言い出したのだから吃驚(びっくり)仰天した。私としては、阿部vs.池田紛争よりも驚愕の度合いが大きかった。多くの学会員は「何でもあり」「清濁併せ呑む」路線に渋々ついていった。一応、一部の自民党代議士が学会の会館で謝罪したというオマケもついた。創価学会の政治進出は総じてマイナス面が大きい。特に海外の布教において一々言質(げんち)を取られるような恰好になっていることからも明らかだ。