斧節

混ぜるな危険

大分県・保戸島(ほどじま)空襲は米軍による小学生大虐殺

 米英はまさに鬼畜であった。

「まだ土ぼこりが収まってませんでしたからね。腕、足、飛び出して転んでるんですよね。妹の1年生、妹の上の2階の5年生は全滅。みんな殺されました。表現できない世界ですね」


「(他の)お母さんたちが頭の割れた、お腹が破れた手も足も無いわが子を一生懸命抱いて、わんわん泣き叫ぶんですね。罪も何もない、戦争の『せ』の字も知らない子どもたちが...。これが仏教でいう地獄じゃなと思ったですね。それが戦争でした」


学び舎に散った子どもたち~大分・保戸島空襲~ - 空襲の記録 - 未来に残す 戦争の記憶 - Yahoo! JAPAN