K-POPは聴かない。私が言うところのK-POPとは国策として推進される韓国文化の世界戦略のことだ。韓国政府は映画にも予算を割いてきた。北野武が羨ましがっていたことを覚えている。中国・韓国といえば義務教育で反日教育を行うことでもよく知られているが、日本を嫌悪する国とわざわざ仲よくする必要はあるまい。嘘で塗り固めてまで民族憎悪を煽ってきたのは彼らなのだ。というわけで長らく韓国のポピュラーミュージックを私は意図的に避けてきた。そんな壁をあっさりと打ち破ったのがOKDAL(オクダル/屋上の月光)であった。小学生の時分に流行していたフォーク・デュオの歌声がまざまざと蘇った。叫び声で無理矢理盛り上げる楽曲とは異なり、穏やかで軽やかに吹く風のように心地よかった。続いてロイ・キムと出会い、ドゥルグックァ(野菊)を知り、ラップを渉猟した後、Choi Yu Ree(チェ・ユリ)に至る。