斧節

混ぜるな危険

浜田聡から創価学会員へのメッセージ

公明党支持者、特に創価学会員の皆さまへ――連立協議をめぐる最近の動きについてのお願い

2025年10月13日
参議院議員 浜田聡

1.はじめに

日頃、地域社会や平和活動に尽力されている創価学会員の皆さまに、敬意を表します。

本件は、学会員の皆さまの信仰や日々の善行を批判するものではなく、政治の場における判断と説明責任について、率直に意見を申し上げるものです。

2.最近の経緯(要点)

・報道によれば、自民党総裁との初会談に先立ち、公明党党首が国会内で中国大使と会談しました。

・同時に、連立協議に関連して「靖国」「外国人問題」等の要請や、政治資金規正法の取り扱いが話題となりました。

3.私の基本的考え方

・日本の政権中枢との初会談より先に、外国政府要人との会談を優先する振る舞いは、国政与党の一角を担う政党として慎重さを欠くと考えます。外交関係は大切ですが、順序と説明はより一層の配慮が必要です。

・政治資金の透明化や政策決定過程の見える化は、どの政党にも等しく求められる「常識」であり、支持者の皆さまが安心して応援できる環境づくりに直結します。

4.創価学会員の皆さまへお願いしたいこと

・まず事実関係と趣旨について、公明党からの丁寧な説明を求めてください。

・平和・福祉・人間主義という皆さまの理念が、外交の順序や主権尊重、政治資金の透明化と矛盾しないかを、身近な対話の場で確かめてください。

・今後の連立・政策形成において、

1. 主権と安全保障を最優先すること
2. 政策決定過程の透明性を高めること
3. 政党支部による企業・団体献金の禁止など、実効性ある政治資金の透明化を進めること

を、公明党に対する建設的な要望として届けていただければ幸いです。

5.高市総裁・自民党への私見

高市総裁は、党員・国民への約束を着実に進め、世論の支持を基盤に協議を主導すべきです。公明党との会談は、説明が尽くされ、主権尊重・透明化の原則が共有されることを前提に進めることが望ましいと考えます。

6.おわりに

政治は、支持者一人ひとりの善意と常識によって正されます。

創価学会員の皆さまの真摯な対話と行動が、日本の民主政治の質を高めます。

どうか今回の件を「信仰心への批判」ではなく、「より良い政治への提案」と受け止めていただき、建設的な声をお寄せください。