斧節

混ぜるな危険

人種差別の現実

 これが世界基準の人種差別である。かつて奴隷が存在しなかったのは世界の中で日本だけである。ヨーロッパ人は黒人やインディアンを人間とは見なさなかった。だからこそ大量虐殺が可能となるのだ。黄色人種というだけで唾を吐きかけ、突き飛ばされると被害者面する白人女性。抵抗しない物乞いに暴力を振るう男性。彼らにとって「差別すること」は正義なのだ。

 戦時中の日本人が中国人や朝鮮人を蔑視したことは確かにあった。しかしながら彼らを虫けら扱いしたことはない。それどころか日本人となった台湾人や朝鮮人を同胞として扱った。

 意図的に日本を貶(おとし)めようとする全ての人々を疑え。