斧節

混ぜるな危険

日本共産党の独善的な体質

 いまマスメディアが、大軍拡反対の論陣を張るわが党への誹謗(ひぼう)中傷をくりかえしていることは重大です。松竹伸幸氏の除名の問題を使って、「異論を許さない党」「閉鎖的」などと事実に反する攻撃を行っていますが、わが党は志位和夫委員長の会見、一連の論文で明快に反論を行っています。これらをぜひ読んで論議して、全党が一つになって打ち破ろうではありませんか。


地方議員・統一地方選予定候補者オンライン決起集会/小池書記局長の報告

 日本共産党の独善的な体質が創価学会とそっくりである。両者の反社会性は実に顕著で、自分たちを革命勢力の前衛と考えているのだろう。日本共産党が軍拡に反対するのは、日本を弱体化させて社会主義国の侵略を手引きする目的がある。ところが創価学会反戦主義は単なるマーケティング手法に過ぎず、国会議員を擁しておきながら何の軍事・外交戦略も持たず、ただ世界統一政府ができれば平和が訪れると錯覚しているところがある。こうした創価学会の無自覚な反日主義が結果的に共産党シンパを利することになっている事実に気づいている様子もない。顕正会にまともなリーダーが出てくれば、創価学会はあっという間に瓦解することだろう。