斧節

混ぜるな危険

脱会者の死を嘲笑う創価学会の異常性

稀代の謀略家・山崎正友の悪事年表 28(完) | 明るい未来へ弟子として生きる

「フェイク」は出所不明のファックス文書で、対日蓮正宗情報に特化した内容が特徴だ。広宣部や教宣部が資料として活用しているので「準公認」と考えてよかろう。それにしても酷い内容だ。さすがの日本共産党でもここまではやらないだろう。日本には「死ねば仏」という考え方があり、たとえ敵であったとしても恨みを怖れて、死者を神に祀り上げ、神社をつくることさえ珍しくなかった。

「人を神に祀る風習」 - 愛媛の伝承文化

 個人的には「死ねば仏」というのは案外正しいかも、と考えている。死にゆく瞬間に生の意味を悟ることは十分あり得るだろう。大量のドーパミンが放出されることから、死の瞬間に永遠を体験している可能性すらあると思う。

「フェイク」の記者子によれば、様々な病状は「仏法上の罰」になるらしい。学会の最高幹部でパーキンソン病になった人物もいたが、そちらはどうなるのだろう?

 こうした言論を見るにつけ、創価学会員であることがつくづく恥ずかしい。

 天に向かって唾を吐けば、当然自分の顔に唾が落ちてくる。

多すぎる創価学会・公明党の大幹部の「若死に」 | なんでも雑記

 こちらの記事はまだ事実だけ記しているだけ良心的だ。「フェイク」のような邪悪な心性は窺えない。

創価学会から『反逆者』という烙印を押された方々のご遺族・ご親族は徹底的に名誉毀損罪・侮辱罪で刑事告訴民事訴訟を起こすべきである。そうでもしなければ北朝鮮並みに情報統制され、マインドコントロール下にある創価学会員からの誹謗中傷は後を絶たない。上は池田および聖教新聞社から下はネット掲示板の書き込みに至るまで訴えるべきだ。裁判記録としてきちんと残し、創価学会が軽々しいデマを二度と言えない状況を作ることが望ましい」(「福島や原島がいつからおかしくなったか」)と以前書いた。この際だから共産党系の弁護士にでも頼んで構わない。どんどん訴訟を起こしてもらいたい。

 創価学会員として生きれば、憎悪から自由になることはない。その程度の簡単な事実をしっかり見つめよ。