言葉
・『漢字 生い立ちとその背景』白川静 ・『ことばが劈(ひら)かれるとき』竹内敏晴 ・『大野一雄 稽古の言葉』大野一雄著、大野一雄舞踏研究所編 ・『子どものからだは蝕まれている。』正木健雄、野口三千三編 ・『フェルデンクライス身体訓練法 からだから…
いやあ、びっくりした。 「一隅を照らす」という誤った標語を天台宗はなぜ使い続けるのでしょうか。 伝教大師の山家学生式の「国宝とは何か」の回答として「一隅を照らす」ではなく、「千里を照らす(照千一隅)」が正しいというのが学問的に確定しています…
"真実を受け入れるのは難しい、抱いていた幻想を壊されたくないからだ"ニーチェ pic.twitter.com/fgX9V7UcCo— Kan Nishida ❤️ (@KanAugust) July 28, 2023 最初から正しいかどうかよりも、間違っているときに意見を変えれるかどうか。これがないと、カルトに…
昭和27年に来日にしたパール博士が大川周明に語った言葉。「日本は独立したといっているが、これは独立でもなんでもない。しいて独立という言葉をつかいたければ、半独立といったらいい。アメリカによって与えられた、歪められたものの見方や、考え方が少…
・『タテ社会の人間関係』中根千枝 ・社会を構成するのは「神と向き合う個人」・『「世間」とは何か』阿部謹也 ・『増補 日本美術を見る眼 東と西の出会い』高階秀爾 ・『日本人の身体』安田登 当時、「国」とか「藩」などということばはあった。が、society…