斧節

混ぜるな危険

公明党比例区得票数推移

 ・公明党比例区得票数推移

日本共産党と創価学会に共通する除名の論理

05年衆院選 899万票
07年参院選 776万票
09年衆院選 805万票
10年参院選 763万票
12年衆院選 711万票
13年参院選 756万票
14年衆院選 731万票
16年参院選 757万票
17年衆院選 697万票
19年参院選 653万票
21年衆院選 711万票
22年参院選 618万票

 こうして見ると17年間で約300万票も減っていることがわかる。女子部が消失してしまったことからも明らかなように、今後会員数が増えることは考えにくい。日本人の平均寿命は84歳前後。あと10年で団塊の世代がここに達する。つまり2030年代になると公明党の得票数は加速度をつけて激減する。中国の軍事的脅威が激化し、国民世論が憲法改正に傾けば、連立解消も十分あり得る。野(や)に下った公明党を支えるのは学会員票だけで、知人・友人の支持は離れてゆくに違いない。そして、かつて煮え湯を飲まされた国税庁が徹底的な税務調査を行うことだろう。