斧節

混ぜるな危険

創価学会という集票マシーン

 政策を吟味することなく指示された候補者に投票および投票依頼をする集団を作った事実が重い。他党からすればこれほど羨ましいことはないだろう。創価学会員は単なるロボットなのか? いや違うね。ロボットは自ら喜んで作業することがない。創価学会は「奴隷であることの喜び」を会員に教えたのだ。

 既に公の場で公明党の政策を批判すれば創価学会を除名されるようになった。創価大学の雇い止め、査問に次ぐ査問、本部職員の解雇など、到底宗教団体とは認め難い行状が露見している。何らかの事件が起こるのは時間の問題だろう。