斧節

混ぜるな危険

丹治問題

谷川副会長の独断に反発
伊藤園からキックバックを受けていた浅見、細谷、谷川、佐藤

 ・悪の三位一体
 ・丹治問題
 ・我が身を省みることのない支離滅裂な指導
 ・池田の名を利用して御本尊の教義変更を強行した学会首脳部
 ・谷川・八尋の本音

遠藤文書にみる長谷川重夫(次期理事長候補)という人物について

佐藤副会長や丹治氏らが、次にカネづるとして目を付けたのが、第三文明社でした。四月会週刊新潮などとの攻防戦の中、佐藤副会長の片腕の丹治らが執筆の中心となって、「第三文明」の別冊が頻繁に出された時期がありました。


この時期、佐藤副会長や丹治氏らが、飲み食い代等の支払いを第三文明社に回した額が、9年間で5千万円あったと言います。このことが2006年春に発覚し、いわゆる贈賄側の第三文明社経理部長が日本図書輸送に飛ばされるという事件が起きました。


ところが、この事件を担当した弁護士の福島副会長は、収賄側の佐藤副会長や丹治氏らに対しては、全くのお咎めなし。それどころか、この後、丹治氏を聖教新聞社の編集局長に抜擢し、さらに副会長にも任命した。


しかし、その丹治氏がパワハラの限りを尽くし、性懲りもなく潮出版社に飲食代等をたかる等の悪事を重ねた結果、2009年秋に、その一派15人が編集局から追放されたのは、記憶に新しいところです(資料⑨)。


【波田地氏・資料「陳述書」】2/4──丹治一派のパワハラ・横領事件ほか

 毎月50万円近い飲み代(しろ)を回していたのか……。普通のサラリーマンからすれば豪遊といってよい。

丹治問題おさらい!です。 | 師弟不二ARCHIVEはSOKANET・創価学会・教学・54年問題の総括をする宿坊の掲示板の理解促進するためのアーカイブ
悪い奴は誰だ?うっ、たっ、た、丹治です。 | 師弟不二ARCHIVEはSOKANET・創価学会・教学・54年問題の総括をする宿坊の掲示板の理解促進するためのアーカイブ
【短期集中連載】創価学会「元支部長」オグラ、 公明支援やめるってよ -18- 〜聖教新聞の民音「ミラノ・スカラ座」の記事を読んで創価学会の公明支援強制に思うこと。~ – 船橋政治新聞

 いい記事が見当たらない。

 飲食費云々について私は何とも思わない。佐藤については自公政権の論功行賞ということで、それくらいの経費は大目に見てよい。むしろ第三文明社のガバナンスの問題といってよい。私が解(げ)せないのは丹治のパワハラだ。そんなものはどうにでもなる。組織では「悪を倒せ!」などと言いながら、眼の前の悪に対して何もできないのであれば、パワハラの犠牲になってもらった方がよい。

 1984年に大阪産業大学付属高校同級生殺害事件があった。いじめ報復事件である。あまり出来はよくないが南英男がノベル化している。私の考えでは立派な正当防衛である。「よくやった」とすら言いたいくらいだ。義務教育で武士道をしっかり教えることが望ましい。特に仇討ちの精神について。

 尚、個人的には武士道に影響を与えた儒教の精神には限界があると思う。その意味からも老子の教えを通して革命の精神(暗君は倒してよい)を学ぶことも必要だろう。