斧節

混ぜるな危険

保守系区議に左翼からの脅迫状

 創価学会が起こした言論出版妨害事件は、こうした脅迫状や嫌がらせを組織ぐるみで行った反社会的行為だった。杉並区の区長は元社会党の左翼である。すなわち、この脅迫状を出したのは社会党系左翼と考えてよい。かつて創価学会は様々な著者・出版社・書店に同様の行為をしておきながら、自分たちは被害者で「法難を受けている」と正反対の主張をするおかしさに気づかないのだろうか? 「言論問題」とは、創価学会が起こした反社会的事件であり、会長だった池田が記者会見を開いて謝罪したのだ。ところが、『新・人間革命』の記述を見れば明らかだが全く反省していないのである。