・『創価学会を斬る この日本をどうする2』藤原弘達 1969年
・『池田大作先生への手紙 私の自己批判をこめて』原島嵩 1980年
・比木三九男
・八王子市を創価市にしようという目論見
・池田への付け届け運動を奨励した長谷川重夫
・上田夫妻の悩み
・『私の履歴書』を代作した松岡資
・二人の会長候補
・野崎兄弟
・『池田大作 幻想の野望 小説『人間革命』批判』七里和乗 1994年
「その人との握手はしゃぼん玉のようだ 尊敬と歓喜の泡で包み いつでも天高く飛ばしてくれる いい気分で浮かれていると パチンと破裂してきえる あの声高くぶちあげた ルネッサンスのしゃぼん玉は 何処へ飛んだか 消えたのか」
作詩者は比木三九男画伯。学会芸術部員三千余人の中でも最高峰的な存在である。長年に渡り、美術分野での池田大作の相談役を務めた。学会の主催する「第三文明展」のチーフプロデューサーを、第1回から第10回までの10年間に渡って引き受けた。
その比木が『アトリエの茶郎』と題する詩集を1986年5月に出版した。正本堂建立の際には池田の要請を受け、ロビーに幅が10メートル以上もある大きな壁画「太陽の図」を製作した。芸術部員憧れの的であった人が詩集出版によって“池田離れ”を鮮明にしたのである。
【『創価学会・公明党 スキャンダル・ウォッチング これでもあなたは信じますか』内藤国夫〈ないとう・くにお〉(日新報道、1989年)】
全く知らない人だったのでメモしておく。読みは「このき・みくお」。
・【美術ブックリスト】『コノキ・ミクオの詩と造形』|西村孝俊
・コノキミクオさんと松山庭園美術館 | ちばらぎの歴史や話題 千葉ロッテと本レビュー
・此木三紅大の幻想の世界 - watasi-museum ページ!