斧節

混ぜるな危険

小説

思え

・思え・『狼は帰らず アルピニスト・森田勝の生と死』佐瀬稔 ・『星と嵐』ガストン・レビュファ ・『ビヨンド・リスク 世界のクライマー17人が語る冒険の思想』ニコラス・オコネル ・『そして謎は残った 伝説の登山家マロリー発見記』ヨッヘン・ヘムレブ、…

学会幹部の子供

話を聞きながら、父と母のことを思い出した。二人とも外ではお節介焼きで困っている人に手を差し伸べていた。でも、結局は恩を仇で返され、という繰り返しだった。それでも、二人は「誠意をもって人に接すれば相手は変わる」ということを信条に、人の親切に…

読書の意味

・『手紙屋 僕の就職活動を変えた十通の手紙』喜多川泰 ・『心晴日和』喜多川泰 ・『「また、必ず会おう」と誰もが言った 偶然出会った、たくさんの必然』喜多川泰 ・『きみが来た場所 Where are you from? Where are you going?』喜多川泰 ・読書の意味・『…