斧節

混ぜるな危険

言論出版妨害事件 の検索結果:

保守系区議に左翼からの脅迫状

創価学会が起こした言論出版妨害事件は、こうした脅迫状や嫌がらせを組織ぐるみで行った反社会的行為だった。杉並区の区長は元社会党の左翼である。すなわち、この脅迫状を出したのは社会党系左翼と考えてよい。かつて創価学会は様々な著者・出版社・書店に同様の行為をしておきながら、自分たちは被害者で「法難を受けている」と正反対の主張をするおかしさに気づかないのだろうか? 「言論問題」とは、創価学会が起こした反社会的事件であり、会長だった池田が記者会見を開いて謝罪したのだ。ところが、『新・人間…

評価されるブランド=信頼+透明性+まっとうな商品

…赤旗以下の機関紙となってしまった。完全なプロパガンダ紙といってよい。 池田の深層心理には「言論出版妨害事件」の恨みを晴らそうとの思いが消えることはなかったに違いない。そして世間や社会が見えなくなっていったのである。諫(いさ)める側近は既に学会から去っていた。 そして、友岡雅弥が殺されるに至っては何をか言わんやである。カネや時間を奪われているうちはまだいい。魂まで奪われるなよ、と助言しておく。土を育てる: 自然をよみがえらせる土壌革命作者:ゲイブ・ブラウンNHK出版Amazon

小室直樹が指摘する創価学会の失敗 その一

…昭和56年)なので、言論出版妨害事件(1970年)と池田会長辞任(1979年)が一緒くたにされているような印象を受けた。小室は正統派の学者で、山本は在野の評論家である。山本を軽く見る向きもあるようだが、その独創性は凡庸な学者の比ではない。小室の語り口からも十分敬意が窺(うかが)える。小室は会津(あいづ)育ちの保守派だが、山本はクリスチャンで常にアウトサイダーの立場から日本を見つめてきた。 小室●でも問題は二段階ありまして、国立戒壇を建てるということが単に教義にとどまっている間…

八王子市を創価市にしようという目論見

…いう時期に注目した。言論出版妨害事件から2年後であり、この年の10月には正本堂が落成している。池田としては反転攻勢の機会を狙っていたのだろう。創共協定を松本清張に働きかけたのが1974年(昭和49年)だ。 正本堂供養で創価学会の集金力は証明された。10日あまりで数百億円を集めることができたのだから、池田はじっとしていることができなかったに違いない。 内藤国夫は毎日新聞のスター記者(編集委員)で、朝日新聞の本多勝一と並ぶ大物記者だった。1980年には池田にインタビューをしている…

チャイナからの嫌がらせ電話

…。このメンタリティが言論出版妨害事件で創価学会員が藤原弘達〈ふじわら・ひろたつ〉を始め、出版社や書店に対して行った異常な抗議行動とそっくりだ。共同通信の見出しも挙げておく。・福島県の飲食店などに嫌がらせ電話多発 ・福島の飲食店や市役所に迷惑電話 「ショリスイ」「バカ」「シネ」埼玉県のラーメン屋に嫌がらせ電話をした理由について、中国四川省の23歳・無職の男性「スッキリする」自分の国の政府に対する不満について、政府を批判できないから、ターゲットを日本にして、歪んだ愛国心と言う名の…

小説『人間革命』のゴーストライター

…摘する声があった。私自身、そうした指摘を長らく無視してきた人間の一人だ。しかしながら、まだ活動していた頃に「『若き日の日記』を清書する池田SGI会長」とのキャプションを目にした時、たちどころに悟った。 大前提として「言論出版妨害事件」を軽く考えている学会員が多すぎる。後光が強すぎて実像が見えなくなっているとしか思えない。・ニーチェ「真実を受け入れるのは難しい、抱いていた幻想を壊されたくないからだ」池田大作・幻想の野望: 小説人間革命批判作者:七里 和乗新日本出版社Amazon

言論出版妨害事件を起こした創価学会・公明党は「民主主義の敵である」「自由な言論の敵である」

・創価学会が起こした言論出版妨害事件 ・言論出版妨害事件を起こした創価学会・公明党は「民主主義の敵である」「自由な言論の敵である」・『池田大作先生への手紙 私の自己批判をこめて』原島嵩 1980年 ・『創価学会・公明党 スキャンダル・ウォッチング これでもあなたは信じますか』内藤国夫 1989年 ・『池田大作 幻想の野望 小説『人間革命』批判』七里和乗 1994年 ・『落ちた庶民の神 池田大作ドキュメント』溝口敦 1995年 ・『徴税権力 国税庁の研究』落合博実 2006年 …

偏向する地方紙が亡国へと導く

…た影響も大きかった。言論出版妨害事件の責任をとって公の場で謝罪に追い込まれた池田の言動は常に反日的であった。方向性はナショナル(国内)からインターナショナル(国際)にシフトした。グローバリゼーションの走りといってよい。私は池田の講演についてはほぼ100%に目を通してきたが、日本の伝統を称える言葉は皆無である。戦前の弾圧を通して反権力を主張する内容が圧倒的に多かった。完全に左翼的な姿勢である。それを反日蓮正宗にまで昇華したわけだから、左翼の破壊工作と何ら変わるところがない。 本…

政・財・学と創価学会の癒着

…600万4309円もの強引な寄付金集めを行ったり、1969年には練馬区投票所襲撃事件を起こし、同時期には言論出版妨害事件で世間を騒がせた。その反社会性は明らかで新聞も報じていた。 マックファーランドの著書とは『神々のラッシュアワー 日本の新宗教運動』(社会思想社、1969年)だろう。池田大作「権力者」の構造 (講談社+α文庫)作者:溝口 敦講談社Amazon神々のラッシュアワー―日本の新宗教運動 (1969年)作者:内藤 豊,杉本 武之,H.N.マックファーランドAmazon

創価学会は家屋敷を売って寄付をせよと強要

…挙げると、学会による言論出版妨害事件、創価学会と共産党との協定、池田大作名誉会長の女性問題を記事にした『月刊ペン』との裁判、本山大石寺(たいせきじ)との二度にわたる紛争、ルノアール絵画疑惑、捨て金庫事件、国税庁による学会への税務調査などである。 それ以外にも諸々の事件の顛末(てんまつ)が手帖には記載されている。そのような極秘資料が外部に流出すれば、学会のみならず、政界など多方面に多大な迷惑をかけるだろう。 多くの事件は既に時効を迎えている。今さら、それを蒸(む)し返し、真相を…

原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その三

… ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その一 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その二 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その三・『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』矢野絢也 2009年 ・『「黒い手帖」裁判全記録』矢野絢也 2009年 ・『乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』矢野絢也 2011年 ・『池田大作と原島家 池田大作を会長にした原島宏治とその家族』原島昭 2014年 彼(池田)は色々と手を打ちました。創価学会と取引があった複数の銀行の頭…

原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その二

… ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その一 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その二 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その三・『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』矢野絢也 2009年 ・『「黒い手帖」裁判全記録』矢野絢也 2009年 ・『乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』矢野絢也 2011年 ・『池田大作と原島家 池田大作を会長にした原島宏治とその家族』原島昭 2014年 池田の国会喚問が取り沙汰され、池田のあせりは頂点に達した感がありました…

原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その一

… ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その一 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その二 ・原島嵩が証言する言論出版妨害事件 その三・『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』矢野絢也 2009年 ・『「黒い手帖」裁判全記録』矢野絢也 2009年 ・『乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』矢野絢也 2011年 ・『池田大作と原島家 池田大作を会長にした原島宏治とその家族』原島昭 2014年 藤原弘達氏の「創価学会を斬る」の本が出版されることをいち早く情報入手し…

創価学会が起こした言論出版妨害事件

・創価学会が起こした言論出版妨害事件 ・言論出版妨害事件を起こした創価学会・公明党は「民主主義の敵である」「自由な言論の敵である」・『池田大作先生への手紙 私の自己批判をこめて』原島嵩 1980年 ・『創価学会・公明党 スキャンダル・ウォッチング これでもあなたは信じますか』内藤国夫 1989年 ・『池田大作 幻想の野望 小説『人間革命』批判』七里和乗 1994年 ・『落ちた庶民の神 池田大作ドキュメント』溝口敦 1995年 ・『池田大作先生への手紙 私の自己批判をこめて』原…

戸田城聖は一党一派を否定

…勢は絶頂期にあったが言論出版妨害事件でつまずく。それでも何とか凌(しの)いでみせ、宗門を支配下に置くべく権謀術数を巡らせた。池田vs.細井紛争は池田の完全敗北で幕を下ろした。 戸田が、創価学会党を否定し、「一党一派にくみするものではありません」と断言したのは卓見である。やはり政争の現実を理解していたのであろう。戸田の指導集が絶版になっているのは、池田会長時代の創価学会がその教えと矛盾しているためだろう。「時代が違う」というのは言いわけにならない。なぜなら宗教原理には時代を超え…

「私は、日本の国主であり、大統領であり、精神界の王者であり、思想文化一切の指導者・最高権力者である」

…的には750万世帯-言論出版妨害事件で頓挫するわけだが。自分たちが起こした事件を、「言論問題=法難」と捉えるところに創価学会の病根がある。一冊の書籍の出版を政治的な圧力で中止させようと試み、それが難しいとなると今度は「買い上げ」を提示し、出版されたら会員を使ってリンチに等しい嫌がらせを行う。手口が左翼とそっくりだ。 学会を批判する人物がやたらと引用する箇所ではあるが、著者が「よかれ」と思って書いている点に留意する必要がある。 尚、古書があまり出回っていないようだが、この程度の…